やってきました、食欲の秋ですね♪
夏に憔悴していた内臓が元気になり始めて、何を食べても美味しく感じるシーズン♡
秋の味覚を堪能する計画をされている方も多いのではないですか(^^♪
美味しく食べれることは幸せなこと♡
いつでも美味しく頂くために
栄養の器である内臓の健康管理も大切に〇
うちの母はヤセ型で腕も足もスリム
しかし、お腹だけがぽっこり
ウエストがゴムじゃないとジーパンがはけません。
もしかして下腹ぽっこりでお悩みの方が多い??
かもしれないので対策をと思いました。
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下腹ぽっこりは内臓下垂かもしれませんね。
早食いや大食いではありませんか?
よく噛んで食べると消化力もほどほどで済むので内臓にやさしいのですが、早食いはめちゃんこ消化力を消耗して、さらに残念なことに、消化するのに酵素をバンバン使うために代謝のための酵素が残ってなくて、老廃物をため込む結果に。
そして、胃が重くなって下へ下へ下がる・・・
おそろしきスパイラル〜〜
内臓は、頭蓋骨から体内につながる「平滑筋」という筋肉によってハンモック状に吊り下げられています。
消化に携わる内臓が過労によって重くなり下がってゆくと、頭蓋骨から首筋から体内に至るまで広範囲に伸びが生まれますね。
肩こりや頭痛になるのも納得できます。
内臓の負担と同時に、気分もしんどくなりますね。
カラダはどこまでもつながっていて
細部の働きも含めてオーケストラのように同調するもの
わたしも気を付けて食事します宣言をここに表します!!
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下がった内臓を引き上げるために内臓筋肉を鍛えることも重要であります。
深層の筋肉をです。
肋骨と骨盤の間は大きな骨がないから、天然のコルセットを育んで補強することが大事。
このコルセット部分は、内臓を囲ってくれる腹腔という部分。
この腹腔を形成する筋肉ちゃんを意識して呼吸することにポイントがあります。
吐く息で腹腔を上下左右から囲んで圧力をかけることで、内臓が正しい位置に収まることができるそうです。
これ↑毎回ほどクラス前に言ってますよ〜
忘れてないですか〜〜
「丹田を引き上げて、胃のまわりを刺激するように吐く」
呼吸が深く大きいほど、血のたまりやすい足の静脈の血液を心臓に戻す力が育まれます。
ゆっくりと食べて消化するための酵素を温存し、深層の筋肉を鍛えて、内臓を正しい位置に戻し、胃腸の力を復活させましょう。
すると代謝するための酵素が使えるようになるので代謝も上がりますよ。
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まとめ
○食べ物に感謝して、よく噛んでゆっくり食べる
○腹腔にある深層の筋肉を鍛える
○丹田を引き上げて、胃のまわりを刺激するように吐く
呼吸を大事にしてヨガをとらえると、ポーズの形は気にならなくなりますよ。
もちろんアライメントも大事なので、体の使い方も練習しつつ、呼吸がしやすいかどうかを探りながら動いてみましょう^^
みなさまのヨガがさらに深まりますように☆
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