セドナの旅*セドナからのメッセージ
最後に、セドナで感じたことを真面目に綴っておきます(笑)
今回の旅でもたくさんの経験と気づきをもらい、宝になりました。
セドナに行こうと決めた瞬間からパワーチューニングが始まっていて、いろんなことをやってみよう!やってみたい♪と、知らない所へどんどん行きたくなる冒険心と勇気が刺激され、普段以上に直感が働いた時でもありました。
何の迷いもなくスイスイと決めて行動できるパワー。
自分が思っている以上に、自分にはパワーがあることに気づかされます。
実際に行ってみると、セドナの土地は赤土で、空は真っ青。
写真通りです!
赤岩とサボテンと緑の木々と灼熱の太陽だけじゃなく、澄んだ水が流れる渓谷と黄金色に染まる豊かな森もあり、天と地の狭間には澄んだ空気が流れていました。
そんな強烈な生命力を噴き出すこの乾いた大地に居ると、すごく心地よくて体が元気になりました。
なぜ元気になるのかと。
それは「五感が全開に開くから」だと思います。
大自然の美しく雄大な姿、遮るものが何もないオープンなエネルギーは、自然に私たちのブロックを取り払ってくれます。
ブロックが取り除かれたときに内面へと向かう瞑想(充実と充電)が始まるわけですね。
空と大地と水と空気と太陽、それぞれが主役で活き活きとパワーを放っていて、セドナは砂漠地帯ではあるものの五つのエネルギーがバランスよく調和。
そんな場所で暮らすと人間は安定するしパワーが溢れる。
だから自然と離れた暮らしは人間にとって悲しいことなんだなと。
ボルテックスに立って遠くに広がる地平線を眺めているとき、次第に太陽が沈み、たくさんの星がキラキラをはるかに超えてジャラジャラと輝くとき、いきいきした感動に包まれました。
生命力が噴き出している地での生活の素晴らしさをカラダが実感していました。
ネイテイブ・アメリカンはセドナを「永遠の生命をもたらす母なる地球のエネルギーが湧きいづる土地」と呼び、セドナの高くそびえ立つ赤岩の上には「偉大なる魂」が宿っていて、その魂がセドナを訪れる人々に真の夢と熱望を悟らせると信じていたそうです。
そうした信仰と赤岩の伝説は今もなお、ボルテックスの赤岩の上に宿っているのでしょう。
日常を離れた旅は、生活のストレスや緊張からカラダとココロを緩めてくれて、同時に新たな体験への期待でココロを覚醒させるのですね。
かといって、旅に行ける機会はこの先あるかどうか分かりません。
この瞑想的な感覚が日常生活で長く広がるように、自分の内側にある大自然と同じエネルギーを調律しながら暮らしたいなと思います。
暮らしの工夫が必要。
そして常にご機嫌さんでヨガのレッスンをして、みなさまと共にエネルギーの共有をしたいなと思います。
なんかまとまりのない内容ですが、出てくる言葉を綴りました。
毎回、長文を読んで頂きありがとうございました!
セドナは砂漠に咲く花、光を放つ地でした♡
おわり。
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- 2019.11.15 Friday
- 旅日記
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- by mayumi